このブログでもひつこいくらい何度も書いている「京都の赤展」
昨秋パリでの第一弾に続くサーキット第二弾、
5月に開催予定の東京展について日経新聞に紹介いただきました!
とりあえずタイトルにある「友禅染」が僕の事です(笑)
この東京展でもパリ展に引き続き、
プーゼの渡邉さんがコンセプトとプロデュースを、
そして僕が展示プランニングと美術監督を担当しています。
このW(邊・邉)コンビと伝統工芸を変えるかもしれない塾生がつくる
コンテンポラリーでありながらクラシックな心をもった作品の数々をどうぞお楽しみに!
もちろん僕も出品します。
カテゴリー別アーカイブ: 伝統産業グローバル革新塾
今秋、再びパリへ!
タイトルの通り、
今年の秋に開催した「京都の赤展」パリ展に引き続き
作品展第二弾をパリ14区セーヌ川左岸のモンパルナスの地において開催予定。
コンセプトのテーマは変わりますが時期は昨年と同じ11月の下旬頃。
現在、5月の「京都の赤展」東京展の展示プランやら作品作りの最終段階だが、
これが終わればすぐさまパリの準備を始めなければなるまい。
本年度はかなり忙しい一年になりそうだ。
「”Rouge” 京都の赤展」東京展のプレスリリース
本日、「”Rouge” 京都の赤展」東京展のプレスリリースを行いました。
「”Rouge” 京都の赤展」in TOKYOへ向けて
本日は夕方より「”Rouge” 京都の赤展」東京展のディスプレー案をまとめるべく、
帯屋の田村屋さんにて主の田村さん、時代裂屋梵の松村さん、
それに私の3人にてミーティング。
なんとかディティールが見えて来た感じがする。
良い作品展になりそうだ。
京都の赤展(東京展)の会場プランニング
5月に開催予定の「京都の赤展」(東京展)は、昨秋パリで開催した作品展の凱旋展との位置づけだ。
代官山の会場は、パリの会場より二周りほど小さく天井も低い。
単に作品を展示するだけの飾り付けであればそれほど悩まずに済むのだが、会場全体で「京都の赤」を感じ体験してもらうため、ギャラリー空間を使ったインスタレーションとしているので、これが問題だ。さてどのように料理しよう。とりあえず9日、下見に行ってきます。
京都の赤展(東京展)日程決まる。
昨秋、パリで開催した京都の赤展(パリ展)に引き続き、
東京での作品展の日程が決定しましたのでお知らせします。
————————————————————————
「京都の赤展(東京展)」
と き:5月19日(水)〜24日(月)(開催時間は未定)
ところ:モンキーギャラリー(代官山・猿楽町)
————————————————————————
パリ展に引き続き、私が展示プランニングと、
インスタレーションのディレクションを担当。
皆さま、とりあえずこの日程にてブッキングのほどよろしくお願いいたします。
赤展の事もこのブログでどんどん更新しますのでどうぞお楽しみに!
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り
誠にありがとうございました。
本年も宜しくお願い申し上げます。
平成22年元旦
有限会社ジャパンスタイルシステム
代表取締役 川邊 祐之亮
<写真>
ピカソやモディリアーニらが通ったパリ・モンパルナスの裏路地にある築100年のギャラリーにて昨秋の11月、同志社大・革新塾の大好きな仲間と「京都の赤」展という展覧会を開き、手描友禅染による拙作を発表することができました。石畳の路地から窓越しに眺める赤で染めた手描京友禅きもの。不思議とパリの空気に馴染んでいました。
? ROUGE ?, LES COULEURS DE KYOTO
Galerie Immanence/Paris France