川邊がデザインさせて頂いた
四国大学(徳島県)さんの体育会エンブレム。
物性を村田堂様にお助け頂き完成しました。
月曜にはこのエンブレムを胸に抱いた
学生諸君に対し県知事からオリンピック及び国体強化選手認定の交付式が挙行されます。
プロジェクトに関わった
川邊にとっても名誉ある事ですね。
このプロジェクトにご縁を頂いた皆様に感謝申し上げます。
川邊がデザインさせて頂いた
四国大学(徳島県)さんの体育会エンブレム。
物性を村田堂様にお助け頂き完成しました。
月曜にはこのエンブレムを胸に抱いた
学生諸君に対し県知事からオリンピック及び国体強化選手認定の交付式が挙行されます。
プロジェクトに関わった
川邊にとっても名誉ある事ですね。
このプロジェクトにご縁を頂いた皆様に感謝申し上げます。
2018年4月24日、四国大学女子7人制ラグビー部 【Seven Egrets(セブン・イーグレッツ)】始動の記者会見が四国大学にて行われます。ユニフォームジャージの発表のパートでは、デザインを担当した川邊からデザインの狙いなどの説明を行わせていただく予定でしたが、私は日程があわずこの記者発表には出席叶いません。地元の新聞、テレビ等メディア関係の方はどうぞご取材御願いいたします。(翌日4月25日には別件で同学には行くことになっているのですが誠に残念です。)
この他にも長期密着でTV局の取材も入っているとの事、今後、徳島〜四国地方を中心に新聞やテレビ等で紹介いただけるかと思いますので、四国にお住まいの方はニュースなどでご覧いただけましたら幸いです。
四国大学PRESSリリース
https://www.shikoku-u.ac.jp/docs/rugby_press%28200424%292.pdf
四国大学女子 7 人制ラグビー部 【Seven Egrets(セブン・イーグレッツ)】始動 記者会見の開催について(ご案内)
四国大学 女子ラグビー部 Seven Eagletsのユニフォームのデザインを担当させていただきました。
徳島の阿波藍をイメージした藍色をグラウンド色に、大学の阿波踊連の衣装から桜紋を引用し、四国大学として学生活動の一連性を付与、またスピード感や力強さをアピールするよう左胸と肩に大きな桜のアクセントを設け、さらに舞い散る花びらでしなやかさを表現しています。
またバックグラウンドには着物の八掛をイメージし、衣装の帯から色を抽出したチェック柄を、ラグビーの発祥国英国をリスペクトし描きました。
猛々しさだけではなく、女子チームだからこそ選手自身がカワイイと感じられるユニフォームである事、地元の伝統文化や誇りを身につけられる事、そして強くて美しい女性に見える事を目指してデザインしています。
徳島の地が女子ラグビーの聖地となり、この四国大学Seven Eagletsのジャージが、女子ラグビーの頂点を目指す者の憧れのアイコンとなるよう今後のチームのご活躍を祈念しています。
※写真はファーストジャージです。セカンドジャージはピンク地です。
Photo:Yunosuke Kawabe
今週末、父の作品展をひらきます。
入院中に描いた小さなアクリル画数十点を中心に、
きものも数点程度出品予定。
本人は退院後に小さな個展を開く事を
とても楽しみにしておりました。
会場は父の地元で
母校でもある城巽中学校跡に建てられた
堀川音高内・堀川御池ギャラリーです。
龍池小学校、城巽中学校の同窓生の方々も
同窓会を兼ねて集まっていただける事になりました。
会期の2日間、私も在廊しております。
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京友禅伝統工芸士・京の名工
川邊善司 作品展(遺作展)
2015年
9月5日(土)12:00~19:00
9月6日(日)11:00~18:00
堀川御池ギャラリー (ギャラリーB)
( 京都市立京都堀川音楽高等学校内)
〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238‐1
地元小学校で恒例の藍染(インディゴ)の染色教室を行いました。
三年前から始まったこの取り組みに、
今年は4年生から6年生までの27人が参加してくれました。
1時間余りの作業時間で、それぞれ個性的な作品が出来上がりました。
ワークショップの実施について
ご興味のある方はこちらからお問合せいただければ幸いです。
2015年6月27日(土)
毎年恒例の同志社大学ビジネススクール(同志社大学大学院ビジネス研究科)での講義を終えました。
今年は発足当初から講師として関われせていただいた村山副学長先生が率いる伝統産業グローバル革新塾が10年目を迎え、アートディレクターとして、そして職人して関わらせていただいたこれまでの活動を振り返る内容といたしました。
(Photo:Yasuyuki Kanaoka)
今年度から同志社女子大学で、
生活科学学部の講義の一部を担当する事になり、
本日、「藍染めTシャツ」ワークショップを行いました。
学生の皆さんにとって、
初めて取り組んだ藍染でしたが、
さすが女子大生ですね、
ファッションに興味がある年代だけに、
こだわりある良い作品に仕上がりました。
学生一人ひとり、思い思いの柄を絞りで表現します。
黙々と作業に取り組んでいます。
絞りができればいよいよ染色です。
インディゴを使った染ですので、初めての学生でも安定して染める事ができます。
真っ白なTシャツは菜種色に染まり、その後空気に触れさせると藍色に変わります。
素晴らしい作品のできあがりです。
ワークショップの実施について
ご興味のある方はこちらからお問合せいただければ幸いです。